情報漏えい事故の集計

このサイトに掲載している事故 379 件のうち 374 件の集計です。企業の安全性の良し悪しを示すものではありません。

掲載している事故(組織ごとの公表)

374件

うち 確定 152件/可能性 171件/紛失(流出未確認) 33件/調査中 6件/漏えいは確認されていない 12件。同じ委託先・クラウドなどの事故を1件にまとめると、元の事故は 312件

流出が確定と公表された人数

52,829,553人

延べ(公表値の単純合計で、重複を除いた人数ではありません)。人数の公表がある 68件の合計

流出の可能性があると公表された人数

8,800,406人

延べ(公表値の単純合計・重複は除いていません)。46件の合計。確定の人数とは足していません

紛失・誤廃棄の対象の人数(流出は未確認)

87,288人

延べ(公表値の単純合計・重複は除いていません)。21件の合計。確定・可能性とは足していません

停止・調査中で個人情報への言及がないもの(5件)は件数に含めていません。

月別の公表件数

公表が最も多かったのは10月の132件(うち不正アクセス 123件)。期間全体では「不正アクセス」が210件で、掲載している事故の56%です。

原因で絞る:

数表で見る
月不正アクセスランサムウェアマルウェア感染誤送信・誤送付設定の誤り・誤公開紛失・盗難内部不正その他公表されていない計
2025年11月35412
2025年12月3519
2026年1月31116
2026年2月14131111
2026年3月3232331118
2026年4月21227
2026年5月11
2026年6月3233112
2026年7月512322217
2026年8月143136229
2026年9月37862154
2026年10月1235121132

漏れた情報の種類

最も多いのは「氏名」の202件(掲載している事故の54%)、次いで「その他」の190件。1つの事故で複数の種類が漏れることがあるため、合計は事故の数より多くなります

原因

最も多いのは「不正アクセス」の210件(掲載している事故の56%)、次いで「誤送信・誤送付」の46件。

原因は公式発表に書かれたものだけで分けています。

規模の段階(公表された人数)

事故ごとに、公式発表の「人」の値のうち一番大きいものを使っています(確定か可能性かは各行に書いています)。人数以外の単位で公表された事故は「人数の公表なし」に入れています。

100万人以上(9件)

10万人以上 100万人未満(18件)

1万人以上 10万人未満(12件)

1,000人以上 1万人未満(31件)

1,000人未満(86件)

人数の公表なし(218件)

この集計について(対象・期間・単位・除外条件・限界)
対象
このサイトに掲載している事故 374 件(企業・団体の公式発表を編集部が原文で確かめたものだけ)
期間
公表日 2025年1月24日 〜 2026年10月20日
単位
事故の数は「件」で、組織ごとの公表を1件として数えています(月別・原因・漏れた情報・規模の段階も同じ)。委託先・クラウドなど1つの事故を複数の組織が公表したときは、それぞれ1件です。そうした公表をまとめた「元の事故の数」は 312 件です(6つの事故を、あわせて 68 件の公表として掲載)。人数は公式発表の「人」の値だけを使い、確定・可能性・紛失(流出未確認)は別々に数えています。調査の結果「漏えいは確認されていない」と公表された事故の数は、どの人数にも入れていません。件数・アカウント数・メールアドレス数など、ほかの単位の数は足していません
除外条件
確認が済んでいない事故、報道だけで公式発表を確かめられない事故(速報)は含めていません。
データの限界
国内で公表されたすべての事故を集めたものではありません(掲載を順に増やしています)。人数は公表値の単純合計(延べ)で、重複を除いた人数ではありません。同じ人が複数の事故に含まれていても重ねて数えています。同じ委託先などの事故(incident_group_id が同じもの)は、人数の合計ではその中で一番大きい数だけを使っています。公式発表の数は、続報で変わることがあります