下関市の防災メールの配信システム業者への不正アクセスで、防災メールの配信を緊急停止、登録者の情報が漏えいした可能性対象者・漏れた情報・今やるべきこと
この事故は、株式会社アルカディアへの不正アクセスに関連して公表されたものです。直接攻撃を受けた側の発表と、影響を受けたほかの組織は、リンク先にまとめています。
結局どうすればいい?
公式の案内
- 心当たりのない送信元からの不審なメールには十分に注意する(メールアドレスが漏えいした場合、なりすましメールなどが送られるおそれがある)
問い合わせ先: 下関市 防災危機管理課(電話 083-231-9333)
基本情報
| 組織 | 下関市 |
|---|---|
| 公表日 | 2026年10月13日 |
| 発生日 | 2026年10月11日 |
| 発覚日 | 公表されていません |
| 種別 | 委託先での事故 |
| 状態 | 可能性 公式発表で漏えいの可能性が示されています |
| 規模 | 公表されていません |
| 最終更新 | 2026年10月14日 |
| 最新の続報 | 2026年10月14日 第3報を掲載 |
| 一次情報 | 下関市「(記者発表資料)不正アクセスに伴う防災メールサービス緊急停止について」 |
何が起きたか
下関市は2026年10月13日、利用している防災メール配信システムSpeeCAN RAIDENのシステム業者が10月11日に不正アクセスを受け、10月13日11時から防災メールの配信を緊急停止したと発表しました。連絡先データなどが漏えいした可能性があり、漏えいの事実についても調査中です。その後のお知らせで、なりすましメールへの注意と新規登録の停止も案内しています。
この事故は、同じ委託先などでの1つの事故として、ほかの組織も公表しています: 志摩市、恵庭市、阿久根地区消防組合、貝塚市、吉野ヶ里町、上富田町、猪名川町、横浜市、前橋市、京丹後市、北広島市、和木町、さつま町、横須賀市、さいたま市、岡山市、唐津市
自分は対象か
下関市の防災メールの登録者(約15,000件の登録。漏えいした件数ではない)。対象項目は連絡先データ、担当者、契約者情報。影響範囲と漏えいの事実はシステム業者が調査中
公式発表では、利用者に対応をお願いしています。上の「結局どうすればいい?」をご確認ください。
漏れた情報
| 情報 | 状態 | 規模 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 防災メールの登録(連絡先データなど) | 可能性 | 件数は公表されていません | 漏えいした可能性のある対象項目は連絡先データ、担当者、契約者情報。防災メールには約15,000件の登録があるが、漏えいした件数は公表されていない(漏えいの事実についても調査中) |
| 防災メールのメールアドレス | 可能性 | 件数は公表されていません | 市は、メールアドレスが漏えいした場合になりすましメールが送られるおそれがあると説明。対象の全容・件数は公表されていない |
数は公式発表の値です。人数・件数など単位の違う数は合計していません。
漏れていないと公表された情報
公表されていません。
原因
企業の対応
- 10月13日11時から防災メールの配信を緊急停止
- 情報漏えいの可能性があるため、防災メールの新規登録・登録内容の変更も停止
- 災害時はLアラート、ホームページ、防災行政無線、公式SNS、しもまちアプリ、ラジオ、広報車、山口県防災Webなどで情報発信
- 復旧は未定で、復旧の際はホームページで知らせる
この件を口実にした詐欺に注意
情報漏えいの後は、その企業や「補償」「返金」を名乗るメール・SMS・電話が増えることがあります。届いた連絡のリンクや番号ではなく、公式サイトや、手元のカード・契約書に書かれた窓口から確かめてください。 フィッシングメール・偽SMSの見分け方と、届いたときの対処
公式発表と出典
- 下関市「不正アクセスに伴う防災メールサービス緊急停止のお知らせ(第3報)」(公的機関・参考・資料の日付 2026年10月14日・確認日 2026年10月14日)
- 下関市「(記者発表資料)不正アクセスに伴う防災メールサービス緊急停止について」(公的機関・一次情報・資料の日付 2026年10月13日・確認日 2026年10月14日)
更新履歴
- 2026-10-14 第3報を掲載
10月14日更新のお知らせ(第3報)で、防災メールが配信できない状況が続いていることと、災害時の代わりの情報入手先を案内。第2報として、なりすましメールへの注意と新規登録・登録内容の変更の停止をあわせて掲載している(第2報の掲載日は書かれていない)。
出典: 不正アクセスに伴う防災メールサービス緊急停止のお知らせ(第3報) - 2026-10-13 市が防災メールの緊急停止を発表
10月11日16時30分に不正アクセス、12日3時に侵入経路を塞ぐ応急措置、13日11時にサービス停止。漏えいした可能性のある項目は連絡先データ、担当者、契約者情報で、防災メールには約15,000件の登録がある。
出典: (記者発表資料)不正アクセスに伴う防災メールサービス緊急停止について
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