Studio株式会社のWeb制作サービス「Studio」のクラウド環境への不正アクセスで、全ユーザーの情報やフォームの送信内容が流出した可能性対象者・漏れた情報・今やるべきこと
結局どうすればいい?
公式の案内
- メールアドレスとパスワードでログインしている人は、Studioのパスワードを変更する(同じパスワードを使う他のサービスも変更する)
- ライブプレビューのURLを発行している場合は削除し、必要なら再発行する
- 同社を装ったメールやメッセージに注意する。同社がパスワードや認証情報を尋ねることはない
- API連携(Data Connect API・API連携(Beta))に外部サービスのAPIキーやトークンを登録している場合は、キーを切り替える(対象のプロジェクトのオーナーには個別のメールで案内)
- パスワード保護ページを使っている場合は、そのパスワードを変更する
- フォームの回答をGoogleスプレッドシートに連携している場合は、連携を解除する(フォームを使っている場合は送信内容について個別に連絡がある)
- カスタムプロキシ機能を使っている場合は、新しいプロキシキーに切り替える
- Webhook通知を使っている場合は、通知先のURLを切り替える
- 個別のメールが届いていない場合や不明な点がある場合は、同社の問い合わせ窓口に連絡する
基本情報
| 組織 | Studio株式会社 |
|---|---|
| 公表日 | 2026年10月16日 |
| 発生日 | 2026年9月30日 |
| 発覚日 | 2026年10月13日 |
| 種別 | 外部からの攻撃 |
| 状態 | 可能性 公式発表で漏えいの可能性が示されています |
| 規模 | 公表されていません |
| 最終更新 | 2026年10月17日 |
| 最新の続報 | 2026年10月16日 流出の可能性を公表(第一報) |
| 一次情報 | Studio株式会社「【重要】不正アクセスによる情報流出に関するお詫びとお願い(第一報)」 |
何が起きたか
Studio株式会社は2026年10月16日、同社のクラウド環境が脆弱性を突かれて不正アクセスを受け、Studioに登録するすべてのユーザーのアカウント情報や、Studioで作られたサイトのフォームに送信された内容、外部サービスのAPIキーなどが流出した可能性があると公表しました。件数は精査中です。
この事故の影響を受けて公表した企業・団体
Webサイトに使うクラウドサービス「Studio」への不正アクセスで、問い合わせ・申し込みフォームの入力情報約2,600人分が漏えいした可能性
規模: フォームを送った客 約2,600人(可能性) ほか1つの数
Webサイトに使うクラウドサービス「Studio」への不正アクセスで、画面に出ていなかったフォームに送られた情報228件が漏えいした可能性
規模: フォームの送信情報 228件(可能性)
Webサイトに使うクラウドサービス「Studio」への不正アクセスで、サービスの問い合わせ・資料請求フォームに入力された情報が漏えいした可能性
規模: 公表されていません
Webサイトに使うクラウドサービス「Studio」への不正アクセスで、問い合わせフォームの入力情報が流出した可能性
規模: 公表されていません
コーポレートサイトに使うStudioへの不正アクセスで、問い合わせフォームの個人情報 1,890件が漏えいした可能性
規模: 問い合わせフォームの個人情報 1,890件(可能性)
コーポレートサイトと採用サイトに使うStudioへの不正アクセスで、問い合わせフォームの個人情報 1,024件が漏えいした可能性
規模: 問い合わせフォームの個人情報 1,024件(可能性)
Webサイトで使う「Studio」への不正アクセスで、お問い合わせフォームの送信内容と外部サービスの認証情報が流出した可能性
規模: 公表されていません
Webサイトに使うクラウドサービス「STUDIO」への不正アクセスで、案内サイトのフォーム送信情報6,412件が漏えいした可能性
規模: フォームの送信情報 6,412件(可能性)
さいたま緑の森博物館が使うクラウドサービスの提供元Studioへの不正アクセスで、イベント申込などの個人情報162件が漏えいした可能性
規模: イベント申込・問い合わせの情報 162件(可能性)
Webサイト制作に使う「Studio」への不正アクセスで、イベントなど4つのサイトの申込み・問い合わせが流出した可能性
規模: 浮世絵展のワークショップ応募 29件(可能性) ほか3つの数
Webサイト制作サービス「Studio」への不正アクセスで、過去のWebフォームの送信情報21,368件が流出した可能性
規模: Webフォームの送信情報 21,368件(可能性)
コーポレートサイトの制作に使う「Studio」への不正アクセスで、お問い合わせフォームの個人情報7,663件が漏えいした可能性
規模: お問い合わせフォームの個人情報 7,663件(可能性)
グループ5社が使う「Studio」への不正アクセスで、各社が影響する情報の有無と範囲を確認中
規模: 公表されていません
Webサイト制作プラットフォーム「Studio」への不正アクセスで、コーポレートサイトなどのお問い合わせ情報が流出した可能性
規模: コーポレートサイト日本語版 5,948件(可能性) ほか2つの数
ウェブ制作サービス「Studio」への不正アクセスで、問い合わせや応募など6つのフォームの送信情報が漏えいした可能性
規模: お問い合わせ(日本語) 185件(可能性) ほか5つの数
委託事業のサイトが使うStudioへの不正アクセスで、「アート×ビジネス推進事業」などへの問合せの個人情報が漏洩した可能性
規模: アート×ビジネス推進事業の問合せ 30件(可能性) ほか1つの数
人数・件数は各組織の公表値です。重複を除いた人数ではないため、合計していません。
自分は対象か
Studioに登録しているすべてのユーザーと、Studioで作られたサイトのフォームから情報を送信した人。2022年12月〜2023年8月に「Studio AI」の先行利用を申し込んだ人(アカウントの無い人を含む)。件数は精査中
公式発表では、利用者に対応をお願いしています。上の「結局どうすればいい?」をご確認ください。
漏れた情報
| 情報 | 状態 | 規模 | 説明 |
|---|---|---|---|
| Studioアカウントの情報 | 可能性 | 件数は公表されていません | すべてのユーザーのユーザー名・メールアドレスなど。件数は精査中で公表されていない |
| ユーザー名 | 可能性 | 件数は公表されていません | Studioアカウントのユーザー名と、Studio AI 先行利用の申込者のユーザー名。件数は公表されていない |
| ハッシュ化されたパスワード | 可能性 | 件数は公表されていません | Studioのパスワードとパスワード保護ページのパスワード(どちらもハッシュ化) |
| フォームに送信された内容 | 可能性 | 件数は公表されていません | Studioで作られたサイトのフォームに送信された内容。暗号化していたものも復号の鍵が読み出され、内容を知られた可能性がある |
| 外部サービスのAPIキーなどの認証情報 | 可能性 | 件数は公表されていません | API連携に登録された外部サービスのAPIキー・トークン、Googleスプレッドシート連携の認証情報、カスタムプロキシのキー |
| Studio AI 先行利用の申込者 | 可能性 | 件数は公表されていません | 2022年12月〜2023年8月の申込者のメールアドレス・ユーザー名・国(IPアドレスから判定) |
| サイトの内容・設定 | 可能性 | 件数は公表されていません | デザインエディタ・CMSの内容、ライブプレビューのURL、reCAPTCHA v3の設定、Webhook通知のURL |
数は公式発表の値です。人数・件数など単位の違う数は合計していません。
漏れていないと公表された情報
公表されていません。
原因
企業の対応
- 脆弱性を修正し、不正アクセスに使われた経路を塞いだ(10月13日〜14日)
- 決済やログインなどの認証情報を切り替え、その他の認証情報も順次無効化・変更
- API連携・パスワード保護ページ・フォームなどの利用者に個別にメールで案内
- 個人情報保護委員会への報告など関係機関への対応を進めている
この件を口実にした詐欺に注意
情報漏えいの後は、その企業や「補償」「返金」を名乗るメール・SMS・電話が増えることがあります。届いた連絡のリンクや番号ではなく、公式サイトや、手元のカード・契約書に書かれた窓口から確かめてください。 フィッシングメール・偽SMSの見分け方と、届いたときの対処
公式発表と出典
- Studio株式会社「【重要】不正アクセスによる情報流出に関するお詫びとお願い(第一報)」(公式発表・一次情報・資料の日付 2026年10月16日・確認日 2026年10月16日)
更新履歴
- 2026-10-16 流出の可能性を公表(第一報)
9月30日〜10月1日に脆弱性を悪用した不正アクセスがあり、環境内のデータが10月14日の対処まで外部から取得できる状態だった。取得された事実は確認できていないが、取得されたものとみなして対応している。
出典: 【重要】不正アクセスによる情報流出に関するお詫びとお願い(第一報)
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- 株式会社Globee: 英語学習サービス「abceed」の関連システムに不正アクセス、メールアドレスとハッシュ化されたパスワード10,834アカウント分が漏えいした可能性
- 株式会社フジテレビジョン: 番組宣伝システムへの不正アクセスで、メディア関係者の氏名・会社名・メールアドレスなど最大730件が漏えいした可能性
漏れた情報から探す: メールアドレス・パスワード・ID・会員番号・その他 / 2026年10月に公表された事故
