アフラック生命保険株式会社の契約者専用サイト「アフラック よりそうネット」などに不正アクセス、約440万人の客の個人情報が漏えい対象者・漏れた情報・今やるべきこと
結局どうすればいい?
公式の案内
- 不審な連絡を受けたときや、保険料振替口座で不審な取引などの心配があるときは、同社のコールセンターに連絡する
問い合わせ先: アフラック 本件専用コールセンター(月〜金 9:00〜18:00、土 9:00〜17:00、年末年始・祝日を除く)(電話 0120-332-856)
基本情報
| 組織 | アフラック生命保険株式会社 |
|---|---|
| 公表日 | 2026年6月30日 |
| 発生日 | 2026年6月10日 |
| 発覚日 | 2026年6月25日 |
| 種別 | 外部からの攻撃 |
| 状態 | 確定 公式発表で漏えいが確認されています |
| 規模 | 客の個人情報 約440万人 保険料振替口座の情報 約22万人 代理店の情報 約4万店 |
| 最終更新 | 2026年10月20日 |
| 最新の続報 | 2026年7月31日 調査結果と再発防止策を公表 |
| 一次情報 | アフラック生命保険株式会社「当社システムに対する不正アクセスの発生および情報漏えいに関するお詫びとお知らせ」 アフラック生命保険株式会社「当社システムに対する不正アクセスの発生および情報漏えいに関するお詫びとお知らせ(第二報)」 アフラック生命保険株式会社「当社システムに対する不正アクセスの発生および情報漏えいに関する調査結果と再発防止策について」 アフラック生命保険株式会社「当社システムに対する不正アクセスの発生および情報漏えいに関するお詫び」 |
何が起きたか
2026年6月30日、アフラック生命保険株式会社は契約者専用サイト「アフラック よりそうネット」などが不正アクセスを受け、客の氏名・住所・証券番号・保障内容などと代理店の情報が漏えいしたと公表しました。7月13日に客は約440万人(うち約22万人は保険料振替口座の情報を含む)としました。不正利用は確認されていません。
自分は対象か
「オンライン相談」と「アフラック よりそうネット」のシステムから漏えいした、客 約440万人(うち約22万人は保険料振替口座の情報を含む)と代理店 約4万店(過去に業務委託契約を結び、現在は委託していない代理店を含む)。7月31日の調査結果で、この2つ以外のシステムでは同種・類似の漏えいはないことを確認したとしている
公式発表では、利用者に対応をお願いしています。上の「結局どうすればいい?」をご確認ください。
漏れた情報
| 情報 | 状態 | 規模 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 客の個人情報 | 確定 | 約440万人 | 契約者・被保険者・受取人などの情報。第一報(6月30日)の約438万人から、7月13日の第二報で約440万人に変わった |
| 氏名 | 確定 | 件数は公表されていません | 契約者・被保険者・受取人の氏名と、代理店代表者の氏名。件数は加算しない |
| 生年月日 | 確定 | 件数は公表されていません | 契約者と被保険者の生年月日。件数は加算しない |
| 性別 | 確定 | 件数は公表されていません | 契約者と被保険者の性別。件数は加算しない |
| 住所 | 確定 | 件数は公表されていません | 契約者の住所と代理店の住所。件数は加算しない |
| 電話番号 | 確定 | 件数は公表されていません | 契約者の電話番号と代理店の電話番号。件数は加算しない |
| 証券番号 | 確定 | 件数は公表されていません | 保険の証券番号。件数は加算しない |
| 保障内容 | 確定 | 件数は公表されていません | 契約の保障内容。件数は加算しない |
| 第二連絡先の情報 | 確定 | 件数は公表されていません | 登録された第二連絡先の情報。件数は加算しない |
| 保険料振替口座の情報 | 確定 | 約22万人 | 金融機関名・支店名・預金種類・口座番号・口座名義など。上の約440万人のうち約22万人(第一報は約23万人) |
| 代理店の情報 | 確定 | 約4万店 | 代理店代表者の氏名・代理店の住所・電話番号など。過去に業務委託契約を結び、現在は委託していない代理店を含む |
数は公式発表の値です。人数・件数など単位の違う数は合計していません。
漏れていないと公表された情報
- マイナンバー
- クレジットカード情報
- メールアドレス
原因
企業の対応
- 6月25日に不正アクセスを遮断し、関連するシステムを停止した
- 金融庁・警察などの関係機関へ報告した
- 7月10日から対象の客にお詫びの文書を送り、7月30日に発送を完了した
- 保険料振替口座の情報が漏えいした客について、二次被害の防止に向けて関係する金融機関と連携している
- 原因は、攻撃で使われたアクセスとデータ照会の手口への制御が不十分で、短時間の大量照会を監視・制御する機能も不足していたこととした(7月31日)
- 認証・認可の強化、大量アクセスの監視と制御の強化、設計時のセキュリティレビューと侵入テストの強化などの再発防止策を行う
- 「アフラック よりそうネット」は、再発防止策の実施と安全性の検証を終え、一部を除きサービスを再開した
この件を口実にした詐欺に注意
情報漏えいの後は、その企業や「補償」「返金」を名乗るメール・SMS・電話が増えることがあります。届いた連絡のリンクや番号ではなく、公式サイトや、手元のカード・契約書に書かれた窓口から確かめてください。 フィッシングメール・偽SMSの見分け方と、届いたときの対処
公式発表と出典
- アフラック生命保険株式会社「当社システムに対する不正アクセスの発生および情報漏えいに関するお詫びとお知らせ」(公式発表・一次情報・資料の日付 2026年6月30日・確認日 2026年10月20日)
- アフラック生命保険株式会社「当社システムに対する不正アクセスの発生および情報漏えいに関するお詫びとお知らせ(第二報)」(公式発表・一次情報・資料の日付 2026年7月13日・確認日 2026年10月20日)
- アフラック生命保険株式会社「当社システムに対する不正アクセスの発生および情報漏えいに関する調査結果と再発防止策について」(公式発表・一次情報・資料の日付 2026年7月31日・確認日 2026年10月20日)
- アフラック生命保険株式会社「当社システムに対する不正アクセスの発生および情報漏えいに関するお詫び」(公式発表・一次情報・資料の日付 2026年10月1日・確認日 2026年10月20日)
更新履歴
- 2026-07-31 調査結果と再発防止策を公表
漏えいが最初に起きたのは6月10日と確認した。原因はアクセスとデータ照会の手口への制御の不足と、大量照会を監視・制御する機能の不足とし、再発防止策を金融庁へ報告した。漏えいした情報は第二報から変わっていない。
出典: 当社システムに対する不正アクセスの発生および情報漏えいに関する調査結果と再発防止策について - 2026-07-13 第二報: 漏えい件数を更新し、客への連絡を開始
客は約438万人から約440万人に、うち保険料振替口座の情報を含む客は約23万人から約22万人に変わった。7月10日からお詫びの文書を送り始め、関係する金融機関との連携を始めた。
出典: 当社システムに対する不正アクセスの発生および情報漏えいに関するお詫びとお知らせ(第二報)
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