株式会社阿波銀行のOAシステムのテスト環境への不正アクセスで顧客情報等が漏えい対象者・漏れた情報・今やるべきこと
結局どうすればいい?
公式の案内
- この情報を利用した電話・メール・郵便物等による勧誘や詐欺に注意し、不審な場合は同行の窓口に相談する
問い合わせ先: あわぎんお客さまサポートセンター(9:00〜17:00・土日祝を除く)(電話 0120-39-8689)
基本情報
| 組織 | 株式会社阿波銀行 |
|---|---|
| 公表日 | 2026年4月3日 |
| 発生日 | 公表されていません |
| 発覚日 | 2026年3月24日 |
| 種別 | 外部からの攻撃 |
| 状態 | 確定 公式発表で漏えいが確認されています |
| 規模 | 顧客情報等の合計(延べ) 27,745件 法人IB契約先 10,872件 株主 11,122件 うち配当金の受取口座 5,271件 その他の客・関係先 5,751件 |
| 最終更新 | 2026年10月20日 |
| 最新の続報 | 2026年6月3日 続報: 原因と再発防止策、役員の処分を公表 |
| 一次情報 | 株式会社阿波銀行「不正アクセスによるお客さま情報等の漏えい発生について」 株式会社阿波銀行「不正アクセスによるお客さま情報等の漏えい発生について(続報)」 |
何が起きたか
2026年4月3日、株式会社阿波銀行はOAシステムのテスト環境が不正アクセスを受け、保管していた顧客情報等のべ27,745件が漏えいしたと公表しました。法人インターネットバンキング契約先10,872件、株主11,122件(うち5,271件は配当金受取口座番号を含む)などが対象です。
自分は対象か
2024年10月時点の法人インターネットバンキング契約先、2021年3月末時点の株主、主に2021年4月時点のその他の客や関係先。対象者には個別に直接または郵送で案内
公式発表では、利用者に対応をお願いしています。上の「結局どうすればいい?」をご確認ください。
漏れた情報
| 情報 | 状態 | 規模 | 説明 |
|---|---|---|---|
| 顧客情報等の合計(延べ) | 確定 | 27,745件 | 顧客情報等を含む情報の合計(延べ) |
| 法人IB契約先 | 確定 | 10,872件 | 法人インターネットバンキング契約先の氏名(会社名)・登録メールアドレス |
| 株主 | 確定 | 11,122件 | 株主の氏名(会社名)・住所・株主番号・保有株式数 |
| うち配当金の受取口座 | 確定 | 5,271件 | うち配当金受取預貯金口座番号 |
| その他の客・関係先 | 確定 | 5,751件 | その他の客や関係先の氏名(会社名)(うち127件は住所・取引情報を含む) |
数は公式発表の値です。人数・件数など単位の違う数は合計していません。
漏れていないと公表された情報
- 暗証番号・パスワード等
原因
企業の対応
- テスト環境へのアクセスを遮断し、緊急対策本部を設置した
- 監督官庁などへ報告し、警察に相談した
- 対象の客・株主に個別に直接または郵送で案内した
- 原因はID・パスワード等の不正利用による外部からのアクセスで、テスト環境を目的完了後も廃止せず、客のデータも消去していなかったなどの管理の不備があったとした(6月3日)
- テスト環境は警察の捜査終了後に廃止し、行内の全システムのセキュリティ対策を見直す
この件を口実にした詐欺に注意
情報漏えいの後は、その企業や「補償」「返金」を名乗るメール・SMS・電話が増えることがあります。届いた連絡のリンクや番号ではなく、公式サイトや、手元のカード・契約書に書かれた窓口から確かめてください。 フィッシングメール・偽SMSの見分け方と、届いたときの対処
公式発表と出典
- 株式会社阿波銀行「不正アクセスによるお客さま情報等の漏えい発生について」(公式発表・一次情報・資料の日付 2026年4月3日・確認日 2026年10月20日)
- 株式会社阿波銀行「不正アクセスによるお客さま情報等の漏えい発生について(続報)」(公式発表・一次情報・資料の日付 2026年6月3日・確認日 2026年10月20日)
更新履歴
- 2026-06-03 続報: 原因と再発防止策、役員の処分を公表
何者かがID・パスワード等を不正に利用してテスト環境にアクセスしたことが直接の原因で、テスト環境の廃止漏れや客のデータの消去漏れなど管理の不備もあったとした。さらなる不正アクセスや漏えい、二次被害は確認されていない。
出典: 不正アクセスによるお客さま情報等の漏えい発生について(続報)
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